【はじめてのNISA運用】実際にやってみたリアルな感想まとめ
「NISAって聞いたことはあるけど実際どうなの?」という方へ。
この記事では、筆者がNISA口座を開設し、実際に少額から運用を始めたリアルな体験談をまとめています。
良かったこと・戸惑ったこと・今後に向けた学びまで、初心者目線でお届けします。
▶︎ まだNISA口座を作っていない方はこちら
おすすめの証券会社を見る
▶︎ まだNISA口座を作っていない方はこちら
おすすめの証券会社を見る
目次
- NISA口座を開設したきっかけ
- 何に投資した?銘柄・商品選びのポイント
- 3ヶ月使ってみた感想(メリット・デメリット)
- 初心者なりの反省と気づき
- 初心者にやさしい証券会社
- まとめ:まずはやってみることが大切
NISA口座を開設したきっかけ
家計を見直す中で「お金をただ預けているだけでは増えない」と実感し、将来への備えとしてNISAに注目しました。きっかけは、周囲の友人たちが「つみたてNISAを始めた」と話していたこと。気になって調べてみたところ、非課税で運用できることに魅力を感じ、楽天証券で口座を開設しました。申し込みはスマホだけで完結し、想像よりもずっと簡単でした。
何に投資した?銘柄・商品選びのポイント
証券口座を開設したあと、実際にどの商品に投資するかを決めるのが次のステップです。私は「つみたてNISA」で運用することに決め、人気の高いインデックスファンドを中心に選びました。具体的には、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と全世界株式(オール・カントリー)を半々で積立しています。
選んだポイントは以下のとおり:
- 信託報酬が低い
- 多くの投資家に支持されている
- 長期的な成長が期待できる市場を対象
3ヶ月使ってみた感想(メリット・デメリット)
「やってみると意外とシンプル。毎月積立して放置でもOK」
NISAを3ヶ月使って感じたのは、「想像していたよりも管理が簡単」ということです。投資信託の積立設定を一度すれば、あとは自動的に買い付けが行われるため、手間はほとんどかかりません。
◎ 良かった点
- 非課税で運用益がまるごと自分のもの
- 月1万円など少額から始められる
- アプリで残高や推移がいつでも確認可能
△ 気になった点
- 含み損を見ると不安になることがある
- どの商品にするか悩みがち
- 元本保証ではないので覚悟が必要
初心者なりの反省と気づき
最初は「損をしたらどうしよう」という気持ちが強く、投資するのに時間がかかってしまいました。しかし、やってみてわかったのは「まず始めることが大切」ということです。
- 投資額は無理のない金額に設定する
- 定期的に資産推移を確認して安心感を得る
- SNSやブログで他の人の運用状況をチェックするのも参考になる
初心者にやさしい証券会社
- 楽天証券:楽天ポイントが使える・スマホで完結
- SBI証券:業界最大手で安心感あり
- 松井証券:スマホアプリが直感的で使いやすい
- moomoo証券:投資学習コンテンツが充実
まとめ:まずはやってみることが大切
NISA運用は、投資初心者にとって最初の一歩にぴったりです。 リスクゼロではありませんが、少額・長期・分散という基本を守れば、安心して始められる制度です。 「知識ゼロ」だった私でも、今では家計の一部としてNISAを取り入れられるようになりました。 この記事が、少しでも一歩を踏み出すきっかけになれば嬉しいです。